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個人の相談業務を中心としたファイナンシャルプランナーとして活動中
2001年7月独立。





生命保険見直し・生命保険診断のお財布救急隊

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2006年01月12日

相談料をいくらに設定するか 〓その1〓


FPで独立!稼げるFPになるための思考のヒント  第5号より抜粋
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【価格設定について】

 ● 相談料をいくらに設定するか 〓その1〓

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 価格の設定というのは、難しい問題です。品質が良くても、価格が安すぎる
 と「本当に大丈夫?」と品質に不信感を抱かれますし、高すぎると手が出な
 いものです。

 ソニーや松下のようなブランドと誰が見ても見比べることが可能な商品に対
 しては定価というものが存在し、量販店などでそれが値引きされていれば、
 お得感があります。

 では、FPの相談料というのはどうでしょうか? 仮に定価を決めたとして
 も、そもそも基準がないわけです。現在のFP事務所の相談料というのは、
 ほかのFP事務所の価格を参考に決めてしまっているケースが多いのではな
 いでしょうか。


 例えば、月に5万円払っている保険料を効果的に見直しをして、月の保険料
 が4万円になるようにアドバイスをしたとしましょう。すると、年間で12
 万円も得する計算です。「これなら相談料に3万円払ったとしても、1年で
 ペイするじゃないか。だったら相談料3万円といのも安いものだ」というのが
 、売り手側の考えです。しかし、相談をする方は、そもそも相談にお金を払う
 、という発想(意識が低い)がない、ということを忘れてはいけません。


 先日、ある企業で40人ほどのセミナーを開催しました。事前に出席する人
 には「保険の見直し」や「節約」に興味のある40人がいて、そのうちお金
 を払って、個別相談を受けたい、という人は7人でした。そのくらい、相談
 にお金を払おうという人はまだまだ少ないんですね。
 〈私としてはあるテーマに対して興味のある人の5割が個別相談したいとい
  う環境にしたいと思っているのですが、なかなか難しいですね。」


 そもそも保険の見直しというのは、面倒くさい作業で、しかもせっぱつまっ
 た問題ではありません。できればした方がいいんだろうけれど、日々の仕事
 が優先されて、後回しに・・・なんて人が多いのです。しかし、これを後回
 しにしているがために、余計なお金を使って、首が回らなくなってしまう人
 もいます。

 例が良くないですが、糖尿病をサイレントキラーなんていう言い方をします
 ね。静かな殺人者、つまり、すぐに首を絞めるわけではないけれど、少しず
 つ、少しずつ追いつめていくわけです。無駄な保険料や住宅ローンの利子を
 払い続けている人もこれと同じです。しかし、この状態では本人に危機感は
 ありませんから、そのせっぱつまった状態ではない人が、お金の相談にいく
 ら払うか、ということを考えなくてはいけません。


 一方で、せっぱつまったお客さんというのもいます。例えば、月々の住宅ロ
 ーンを15万円払っていて、借り換えの見直しで12万円になるのはうすう
 す分かっているけれど、面倒で借り換えを先延ばしに。払えるから払ってし
 まっていたものの、給料がダウンして、払えなくなって相談にくる、という
 ケースですね。

 こういう人は問題がせっぱつまっていますから、問題が解決してもらえるの
 であれば、高めの相談料も払うかもしれません。しかし、そういう人に限っ
 て、相談にくる前までに返済を遅滞していて、借り換えができなかったり
 、体調などに問題があって保険の見直しもできなかったりと、解決するため
 の選択肢が少なくなってしまうケースが多くみうけられます。


 もしあなたが相談業務を行っていくとき、そういうタイプのお客さんを自分
 は主にターゲットにしたいのだろうか、ということも考えなくてはいけません。


 そういう意味で、私はせっぱつまったお客さんよりも、もっと長い付き合い
 ができたり、トータルで解決策を提案できる、中間層で性格的に「ゆとりを
 持って行動できる人」「準備のいい人」をお客さんにしたいと思ったわけで
 す。

 すると、せっぱつまっていないお客さんが相談に払う額、というのはどれく
 らいが妥当なのか考えなることになりました。


 

■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ あとがき 
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 新年明けましておめでとうございます。

 今号も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
 
 さて今年はどんな年となるのでしょうか?皆さんは今年の目標はお決めになら
 れましたか?

 私の今年の前半の目標としては

・去年から企画していた新しいホームページ(2月アップ予定)の開設
・コミュニティサイトとのコラボ(公開相談やコラム)
・本の出版予定(4月か5月に出版予定)
・企業での従業員向けライフプランセミナーの定期的開催による個人相談の増加
・通常の相談業務もご相談者にとってさらに満足度の高いものとする。


 を軌道に乗せることが、目標と言うか、必達しなければいけないこととして
 動いています。

 また、上記の目標としていたことが、どんな状況になっているのか、このメ
 ルマガやブログにて皆さんに逐一ご報告していきたいと思っていますので、
 今年もお付き合い宜しくお願いいたします。
 

投稿者 宮本久史 : 2006年01月12日 11:22

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