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2006年04月19日
暇なつらさ
FPで独立!稼げるFPになるための思考のヒント 第16号 より抜粋
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【開業からの道のり】
● 暇なつらさ。
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ヒマな辛さを知っている人は、あまりいないのではないでしょうか。会社
員であれば、毎日の業務に追われて、そんなこと考える間もないでしょう。
仕事を辞めて、開業しようという時には「さぁ、やるぞ!」と意気込んで
準備をします。パソコンなどのデスク周りや名刺などの営業ツールなど、
準備することはたくさんあり、あっという間に時間は過ぎていきます。
いざ準備が整うと、「さぁ、後は問い合わせがくるのを待つだけだ」とい
うことになるのですが、開業したからといって、当然ながら電話は鳴りま
せん。
そこで電話が鳴らないとなると、どうしたら問い合わせてもらえるのかを
考えるわけです。
最初のうちは、インターネットや広告は使っていなかったので、大学時代
の友人や会社員時代の知人などに、自分の方から連絡をして、「今、こん
な仕事をしているんだけど、よかったら保険の見直しの話とか聞いてみな
い? でも自分は保険屋ではないから、何か商品を売り付けたりするよう
なことはしないから安心して。」なんて話をしていたんですね。
私はもともと営業が苦手なたちで、どうも売り込むことで卑屈になっちゃ
う。だから抵抗はもちろんあったけど、やらなきゃしょうがないわけです。
お客さんからは問い合わせてもらえないんですから。
そこへ、大学の後輩などから「結婚しました」なんていうハガキが届くと、
「きっと、いいタイミングなんじゃないかなぁ」と期待して、電話をする
んですが、「うちはダンナにまかせてるから」「今あまり必要じゃないか
ら」などと、さらりと断られて。
そんなことが何件も続くと、「あ〜、自分って何なんだろう・・・」とか
落ち込むんですよね。しかも時間はたっぷりあるから(笑)いろいろ悪い
ことを考えちゃう。悪循環ですよね。しかも、自宅兼事務所で始めたので、
家に閉じこもりっきり。開業した年に子どもが生まれましたから、そのま
だ小さい子どもと遊びながら、通勤で家の前を通る人を眺めては、「あぁ、
俺は30歳も過ぎて、何やってんだ・・・」と。
私はあまり世間体とかを気にする方ではないのですが、それでも考えちゃ
いましたね。開業して1年半までは、そんなつらい時期を過ごしました。
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■ あとがき
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最後までお読みになっていただきありがとうございます。
今日のメルマガのタイトルではないですが、暇なつらさは経験してみないと
わからないものです。
いまでもちょっとでも予定が空くと不安になってしまう自分がいます。
でもこういう時こそ戦略を練るための大切な時間となってくるのです。
それではまた次回お会いいたしましょう!
投稿者 宮本久史 : 2006年04月19日 10:20




