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2006年06月06日
お客を切る覚悟を持つ
FPで独立!稼げるFPになるための思考のヒント 第22号より抜粋
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【相談者とのつきあい方】
● お客を切る覚悟
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仕事を始めたばかりの頃は、問い合わせを受けるだけでもうれしくて、そ
れこそどんな依頼も全力でお客さんの親身になって相談を受けていました。
しかし、しばらくやってみて、何でも引き受けてしまうと、お客さんに振
り回されて疲弊してしまうこともあるということが分かってきました。
ひとつの例を挙げてお話しすると、私のホームページにはお問い合わせフ
ォームがあり、名前のほか、住所や電話番号なども入力する欄があります。
これまでのパターンでいくと、本気で相談したいと思っている人は、きち
んとすべての項目に入力して問い合わせをしてきます。
しかし、中には氏名のところで名字だけしか入力していなかったり、メー
ルアドレスの入力のみで、電話や住所は入力していなかったりと、そんな
人もいるんですね。
またこういう人に限って相談事項のところはびっしり書いてきて、「是非、
ご相談に乗ってください!」と書いてあったりするんです。
あと、はじめから突然条件を書いてくる人もいます「○月○日の○時から
お願いします」って。しかもそれが2日後だったりするんですよ。
その人の都合もあるのでしょうけれど、それはこちらも同じわけで。
そういう問い合わせのメールって、それを見た時点でもう気持ちが入らな
いんですよね。でも、会ってしまえば仕事ですから、一生懸命やらなくて
はいけません。ですからそういう意味で気持ちが乗らない場合には、会う
前にこちらから全て丁寧にお断りするようにしています。
問い合わせフォームの必要事項を書いていない人には、「すべて入力の上、
再度問い合わせてください」と書いて返信します。それっきり連絡してこ
ない人もいますし、ちゃんと入力して再度問い合わせてくる人もいます。
ある意味では、見込み客を切ることになるのですが、その方がその後の仕
事がやりやすい、結果として自分にとってもご相談者にとっても相性の良
い人しか集まらなくなるので仕事も変なストレスが溜らなくて良いですよ。
そういう私の姿勢がホームページの文面などを通して伝わるんでしょうか。
最近では、それが分かるお客さんだけが来るようになった気がします。
「ターゲットを絞る」とはよく言われることですが、私が思うにはそのタ
ーゲットというのは年齢や性別だけでははかれないものだと思います。
「こういう価値観の人」というのは一つのターゲットですよね。私は、万
人受けしなくても、ある一定の価値観の人たちから熱烈の支持を受けるよ
うなFPでありたいな、と思っています。
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■ あとがき
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最後までお読みになっていただきありがとうございます。
新サイトが一応オープンしました。
保険診断専用のサイトです。私(宮本)以外のFPが相談を行うのですが、
これからマーケティング開始です。
まずは、コンスタントに月10件の相談依頼が入るようにしたいですね。
「心配無用!保険相談室」 → http://www.sinpaimuyo.com
それではまた次回お会いいたしましょう!
投稿者 宮本久史 : 2006年06月06日 09:35




