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個人の相談業務を中心としたファイナンシャルプランナーとして活動中
2001年7月独立。





生命保険見直し・生命保険診断のお財布救急隊

2005年12月28日

「自分なりのキャッシュポイントを見つける。」

FPで独立!稼げるFPになるための思考のヒント4号より抜粋
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【FPになるきっかけ 】

 ● その2:どうしたらFPとして食べられるか?

  「自分なりのキャッシュポイントを見つける。」

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 次に、商品仲介をしてコミッションを受け取るのはどうだろうか、と考えを
 巡らせました。

 いろいろ調べたり、他の独立系FPの方の言動を見ていると、どちらかという
 と企業系FPを、極端な言い方をすると、軽視しているような感じが私には
 感じられました。
 
 
 どうやら、コンサルティング時に金融商品の仲介をすることでコミッション
 を受け取るのは、FPとして客観的な立場が守れない、その結果お客さんの利
 益にならない、というのが大きな理由のようです。


 確かに生命保険診断をして、商品を売るために、見直しの必要がない人にも
 見直しを勧めたり、ほかにいい商品があるのを知っていながら、それを隠し
 て自分で扱っている商品を勧めたりすれば、それは客観的なアドバイスをし
 ているとはいえないでしょう。

 
 しかし、相談者とのヒアリングを通しながら、誠実に診断をして、本当に必
 要な商品をお客さんが購入したいという時に、その仲介手続きをしてコミッ
 ションを得るのは、別にお客さんの不利益にはならないんじゃないか、と私
 は思うのです。つまり、独立系だからコミッションは受け取らない、と頑な
 になるのではなく、稼げるところでは稼がせていただくと、私は考えるよう
 にしました。


 そこで私は、相談料を低く設定して、相談事体をフロント商品とし、必要が
 生じた時には商品を仲介してコミッションを得る(エンド商品)、という形
 をとることにしました。


 また、保険会社からコミッションを得ることを変に隠したり、格好つけたり
 する必要はない、というのが私の考え方です。お客さんにも理解してもらっ
 た上でその分をお客さんにも安い相談料やアフターフォローという形で還元
 できれば、それは双方にとってメリットになると思うからです。


 「第三者の公平な立場を守るために、個別商品の手続きは行いません」とい
 うことを、声高に掲げるFPもいます。ですが、「あなたにあう保険はA保
 険会社のこの商品と、B保険会社のこの商品を組み合わせるのが、ベストで
 すね。さぁ、どうぞご自分で直接問い合わせてください」というのが、お客
 さんにとって本当にいいことなのでしょうか?

 お客さんによっては、「どうせ入るんだったらまとめて手続きしてくれたら、
 便利なのに。」と思う人もいると思うのです。
 また、相談者によっては
 
 「ファイナンシャルプランニングという相談によって信頼関係をこれからき
  ずいていけそう人に頼んだほうが安心ですね。」
 
 と実際に仰ってくれる方もいます。

 しかし、重要なことはコミッションを得るための相談にしてはいけない、と
 いうのが前提条件です。正直に公平なアドバイスをして、その上で稼げるな
 らいいと思っています。


 また、実際やっていく中で見えてきたこともあります。

 例えば、いくつかの保険会社や証券会社に登録してみるとわかることですが、
 内部の事情や会社ごとの特徴のようなものが見えてくるのです。
 例えば、高脂血症という症状が出ている人が医療保険に入りたい、といった
 場合、ある保険会社では受け入れられない、とか別のところでは保険料を上
 乗せすれば受け入れられる、とかいろいろあるわけです。

 一般の人が、FPからアドバイスを得て保険に加入しようとしたとしても、
 いくつもの保険会社とやり取りをして手続きを進めるのは大変ですよね。先
 述のような事情があればなおさらです。よくFPは家計のホームドクターだ、
 なんて言い方をしますが、どこまでがホームドクターの仕事なのか、人によ
 って考え方は様々でしょう。

 相談業務をするだけのFPでは、商品の外側だけしか分かりませんから、ア
 ドバイスも机の上の話だけになってしまうような気が私にはしてしまいす。
 それは保険会社の仕事であって、FPがやることじゃないよ、という人もい
 るかもしれませんが、私はそこまでするのが「自分流」だと考えています。


■■━━━━━━━━━━━━━━━━
■ あとがき
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 〓119名の皆様ありがとうございました。〓

 
 最後までお付き合いいただきありがとうございました。
 
 現在このメルマガに登録してくださっている方は平成17年12月27日現
 在119人いらっしゃいます。

 既にご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、私はもうひとつのメルマ
 ガ【節約できた!お金が貯まった!簡単にできる節約術。】というのも書い
 ています。こちらは現在約17,000名の方に登録していただいています。
 
 ※節約できた!お金が貯まった!簡単にできる節約術。は一般の方向け。
 
 実際、同業のFPの方からこんな質問をいただくことがあります。

 ・メルマガからの相談依頼というのは、どれくらいの効果があるのですか?

 ・メルマガを書き続けるこつとはなんですか?

 ・読者数を増やしたいのですが、どうすればいいのでしょう?

 ・どうすればインターネットで集客できるの?

 などなど、です。

 
 そんな理由で、以下のようなコーナーを作ってみました。
 あくまでも「宮本流」ですが宜しければご利用下さい。

 【宮本のFP経営相談室】

 http://www.fp-osaifu.net/Q&A.html


 
 それではまた来年お目にかかりましょう。


投稿者 宮本久史 : 09:17 | コメント (0)

2005年12月16日

どうしたらFPとして食べられるか?

FPで独立!稼げるFPになるための思考のヒント3号より抜粋 加筆
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【FPになるきっかけ 】

 ● その1:どうしたらFPとして食べられるか?
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 お弁当屋を閉めて、「さて、これから何をしようか」と考えた時に、私には2つの資格がありました。調理師免許と、父親の遺産管理のために学生時代に取得していたFPの資格でした。


 お弁当屋での経験から、私は次に事業をする時にしたくない条件を挙げました。
「在庫を持たない」
「人を雇わない」
「精神的に無理をしない」(自分にとってストレスがかからないこと。)

この3つのやりたくないことを実現しながらできることは何か、と考えたわけです。

そして、やり方によってはFPという仕事であれば、それができるんじゃないか、という考えにたどり着きました。

 もちろん今ではFPの仕事に重要性とやりがいを感じていますが、実はこんな消去法で始まったんですね。自分でも不純な動機だとは思いますが(笑)。

 それから、「どうしたらFPで食べられるか」ということを考えたり、調べていくようになったのです。そうするうちにネットで調べていくと「年間50万円で開業できて食べられるFPになれる!」「月々2万円でノウハウを伝授」 みたいな、ところなど、FPとして稼ぐためのスクール(実務演習)を行っているが所が見つかりました。

読んでいると「なるほど」とは思いましたが、元々私は独立心が強かったせいか、そういうところの会員になって独立したい、という思いにはなりませんでした。


 それにFP業界というのは、それほどできあがった業界ではないんじゃないか、とも独立当初は思っていました。というのは、業界の外から素人目で見ると、「FPの相談業務といえば、○○事務所!」というような、有名どころはなかったからです。
 
 自分が業界に入ってみると、有名な事務所はあそことここ、というような事情も分かってきますが、一般の人はそもそもFP事務所自体知らないわけです。それなら、開業スクールみたいな所に頼らなくても、なんとかできるだろう、と考えたのです。

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 2つの稼ぐ手段
 
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 さらに調べていくと、FPには大きく分けて、2つの「稼ぐ手段」があることが分かってきました。

 ひとつは、お客さんの相談に対して、1件いくら、という相談料(フィー)を頂くのを収益の主とするタイプ。独立系といわれるところは、このタイプのビジネスモデルが多いように見受けられました。

 それに対して、企業系と呼ばれるタイプがあり、こちらは原則相談を無料で行い、その上で生命保険や証券の商品仲介を行い、金融機関(保険会社・証券会社)からコミッションを受け取るといった収益形態です。


 そこで、自分の場合はどちらでいこうか、と考えたところ。
もし相談業務だけでやった場合、ライフプランの相談が1か月に何件くるか?
 おそらく月10件あればたいしたものだろう。1件あたり仮に5万円の相談料を頂いたとすると、月50万円。それでよしとするのか? という問題が一つ。

 さらに、私は中間所得の人に対してのサービスをしていきたいと考えていたので。
 
 一般サラリーマンである中所得者層が、ライフプランの相談料に5万円出すというのは、ハードルが高いんじゃないか、という問題が一つ。

たとえば、病気になったりすれば、通常は緊急を要する問題となりますからまずは、お金のことは二の次にして、まずは病院へ行くでしょう。

 しかし、ライフプランのような相談に来る人というのは、いますぐ、ライフプランの相談をしなくてはどうにかなってしまうというものではないので、緊急を要しない、さらには相談する相手が、まだよくわからない相手(自分)に、それなりの相談料を支払って相談する環境(お金を払って相談しに行くという環境)にはまだ時期が熟してはいないのではないか・・・

そう考えると、相談業務だけで営業するのは難しいように思われました。
                           この続きは次回へ


■■----------------------------------------------------------------
■ あとがき
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 最後までお付き合いいただきありがとうございました。
 
 今回は「相談料金」についてちょっと触れてみました。
 このテーマは私的には重要度の高いことなので、また別の機会にもう少し詳しくお話をできたらと思います。


 よく料金の値付けをするときに皆さんはどうやって決めていますか?


 ほとんどの人は、他のところがこれくらいの料金体系だから、自分のところもこれくらいかな?みたいな感じだったりしていませんか。


 また、FP側から見た場合には仮に生命保険の見直しであれば、見直しを実行することによって、年間数万円も保険料の節約になる!一生涯の支払い保険料であれ ば数百万円の効果があるのだから、この金額ぐらいは受け取って当然なんだよ。
みたいなことを、他の先輩FPから言われてそのまま鵜呑みにしていませんか?


 もしあなたがこれから独立していったり、独立したばかりであれば先輩FPとあなたの相談料金を単純に同じにしてよいのでしょうか?

 もしあなたが相談する立場で、独立したばかりの人と経験豊富なFPが同じ相談料金でサービスを提供しているのであればどちらに相談したくなりますか?


 
 それではどうすれば、あなたも納得して、ご相談者も相談したくなる料金なるのでしょう。
 
 また次の機会に(私の考え方ですが)お話できたらと思います。
 

 それではまた次回お目にかかりましょう。

投稿者 宮本久史 : 11:44 | コメント (0)

2005年12月12日

FPになる前はこんな仕事やっていました。

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【FPになるきっかけ 】

 ● その1:FPになる前はこんな仕事をしていました
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 私のところへFPとして相談や見習いに来る人に、FPになろうと思ったき
 っかけを聞いてみると、「自分の父親の定年の再に年金手続きをかわりに調
 べているうちに、FPの仕事に興味を持った」など、実際FPの知識が問わ
 れる問題に直面して、目指すようになった人が多いようです。


 私のFP資格を取るきっかけとしては、父が中小企業の社長をしていたり、
 また早くに亡くなったため、(死亡当時私が小学校5年生)その遺産の管理
 というか、知識を多少でも知っていていたほうが良いだろうぐらいのつもり
 で1994年、24歳の時に日本FP協会のファイナンシャルプランナー資格
 を取得しました。


 
 資格自体は24歳の時に取得した私ですが、実際にこの仕事(FP)の活動を
 し始めたのは31歳からになります。

 といっても、実際開業当初の動機は、今考えるとちょっと不純かもしれませ
 んが「とりあえず」これを仕事にできないだろうか・・・だったのです。
 

 どうしてもこの仕事をやりたい、というよりは、資格があるからなんとかこ
 の資格を活用して仕事ができないだろうか、という気持ちからはじまったの
 です。

 またその時素人の私から見て、開業当初はFPとして活動している人はたいて
 いの人が金融機関に所属(関係)しているか、あとはマネー雑誌などに出てく
 るファイナンシャルプランナーの人はだいたい限られている。
 

 またそれでは自分がもし独立系FPという人を探して相談しようと思った時に
 どこに相談して、どんな人(ところへ)へ頼みたいかといろいろとネットを
 使って調べたところ、自分の心に響くところがそのときは見つけられません
 でした。

 それでは、自分が相談したくなるようなところを作ったら面白いんじゃない
 か、とそんなことから始まったのです。


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  前職は?
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 私は大学を卒業してから食品メーカーで商品開発を担当していました。その後、
 25歳で財団法人のコンサルティング会社へコンサルタントの卵として研修生
 として入りました。

 もともと自分の父が、一代で事業を立ち上げていたこともあり、学生の頃から
 ずっと会社勤めでやっていくという考えが初めから無かったのかもでしょう。

 

 普通の考えの持ち主であれば唐突に思えるかも知れませが、27歳の時にお弁
 当屋を起業しました。もともと食べることが好きだったんですね。それこそ商
 品の企画から、営業、パートさんの確保まで、全部自分でやりました。お弁当
 は、店頭での販売や企業から注文を受けて宅配する、といったものでした。

 毎日毎日、月曜から土曜まで、朝4時半から遅い時には夜11時まで働くこと
 もありました。起業当初は、お店が軌道に乗ったらフランチャイズチェーン展
 開をしたい、という青写真を考えていました。そして現場は人に任せて、自分
 は経営に専念したい、と思っていたんですね。
 

 しかし、現実はそんな思い描いていた青写真通りにはいきませんでした。商売
 柄、在庫を持たなくてはいけなかったし、配達のための車などの設備投資も必
 要でした。なにより、パートやアルバイトが確保できても、店を任せられるほ
 どの優秀な人材を確保することができません。


 そうなると、自分が現場を離れることができないわけです。しかも連日、朝早
 くから夜遅くまで働かなくては回らないので、考える時間もない、体も疲れき
 ってしまい考える余裕もなく、休みは一日中寝ているという生活が続きました。


 途中からは、パートさんのアルバイト代を払うために、注文を取っているよう
 な感じになってしまい、「石の上にも3年」っていうことわざがありますが、
 私はそのお弁当屋さんを4年間、31歳までやりました。

 

 4年目の結婚を機に、「このまま、このお弁当屋を続けていてもいいのだろう」
 と次第に考えるようになりました。パートさんやアルバイトの人はいましたが、
 店のほとんどのことを自分一人でやっていたので、自分が怪我や病気 で動け
 なくなったらおしまいなわけです。そして、「これでは家族を養っていけない
 な。」と考えるようになっていったのです。


 折しも世間では、牛丼が290円(松屋)になったり、ハンバーガーが1個平日
 50円になったりと、食品業界にデフレの波が押し寄せてきていました。
 そこで、2001年4月、「辞めるなら、今しかない!」と経営権を売却できる
 ところは売却し、弁当屋を廃業しました。


                           この続きは次回へ

■ あとがき
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 本日より、FPで独立!稼げるFPになるための思考のヒント 配信させていだい
 ています宮本です。

 最後までお付き合いいただきありがとうございました。


 今回から第4号まで、【FPになるきっかけ】ということで


 ・どうしたらFPとして食べていけるのか?  〔第3回予告〕

 ・自分なりのキャッシュポイントを見つける。〔第4回予告〕

 
 を予定しています。


 恐らくこのメルマガをお読みになられている皆さんは、現在FPとして活躍されて
 いる方、これから独立をお考えになられている方など様々かと思いますが、人そ
 れぞれ、置かれている環境は違うと思いますが、私(宮本)の場合は「こういう
 環境だったから、こんな考え方をするのか。」みたいなニュアンスを感じていた
 だけたらと思います。


 ご自身の場合はどんな環境にいるのか、振り返ってみることもお勧めです。


 実はこの自分が置かれている(置かれてきた)【環境】を客観的に解っている解
 っているつもりでも良いと思いますが。)ことは後々ご自身のFPとしての活動理
 念にとても大きな影響を及ぼしていく重要なことだったりします。
 (私の場合がそうなので。)

 この【活動理念】に関してはまた次の機会にお話できたらと思います。


 それではまた次回お目にかかりましょう。

投稿者 宮本久史 : 11:35 | コメント (0) | トラックバック

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