FP実戦塾

メールマガジン

■【FPで独立!17号】独立FPの現場レポートNO 2~鉢須 祐子氏

■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 
    FPで独立!稼げるFPになるための思考のヒント!【自社配信版】
                            
                             17号
    2009/11/ 30日 発行
   
      
    お財布救急隊オフィシャルページ
         →  http://www.osaifu.net/

    【新サイトオープン】 FP実践塾 
    ~稼げる実務家ファイナンシャルプランナー支援
         →  http://www.fp-osaifu.net/
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■

  【初めに】
 
 ※このメルマガは私、宮本のセミナーに参加していただいた方、また
  「お財布救急隊」のホームページからメルマガ登録された方、現在
  配信をしている

 「FPで独立!稼げるFPになるための思考のヒント!」【まぐまぐ版】
  から移行して登録された方に配信をしているメルマガです。


-----------------------------------------------------------------------
 【日々の仕事の1コマ】
-----------------------------------------------------------------------


 おはようございます。お財布救急隊の金子です。


 26日からついに「FP実践塾」第0期生の講座が始まり
 ました。事前に何日もかかって講義で使うレジュメや資料
 を準備しました。資料の中には、普段「お財布救急隊」で
 相談実務に実際に使用している事前診断シートや相談者へ
 の説明資料、保障分析リスト、改善案提示シート(アクショ
 ンプラン)、お客さんあてに出しているお手紙の雛形まで。

 「そこまで公開してしまっていいの?」

 と思うくらいです(笑)。「稼げるFP」を養成するため、
 お財布救急隊はかなり本気です。
 受講生の皆さんも同じくらい熱く、本気でした。はやく
 FP実務で活躍していけることを目標に一緒に頑張りましょ
 う。
 
 
 それでは今日のメルマガ17号

       【独立FPの現場レポートNO 2~鉢須 祐子 氏】 をどうぞ!
 

-----------------------------------------------------------------------
 【独立FPの現場レポートNO 2~鉢須 祐子 氏】       
-----------------------------------------------------------------------


 20代の女性独立FPという希少な存在である鉢須氏を取材してきました。
 どうしてその若さで独立をしようと思ったのか色々語ってくださいま
 した。 
                   
                         (野崎)

-------------------------------------------------------------------

1、独立の経緯を教えてください。

 大学では文化人類学を学んでいました、将来は記者になりた
 かったのですが、両親が銀行員だったため私も金融の道を選
 びました。あまり深く考えないで勘で動きました。
 新卒で入社した証券会社で営業をしていた時、ご提案先に銀
 行と取引しているからいいよと断られることがとても多くあ
 りました。

 それで、それなら銀行を見てみようと思い銀行へ転職しました。
 その銀行は新店舗を立ち上げる時で、私はその新店舗に配属さ
 れました。新店なので何もなく、ただ、私は運よく休眠口座の
 リストがあったくらいです。証券会社も銀行も新規開拓営業で
 電話、訪問、広告くばり様々なことをしました。その後独立FP
 会社へ入社したのですが、そこでの私は初めて採用された社員
 だったのです。雑用も含めてあらゆる業務をこなしてきました。
 そして私は組織力より企画力があることに気がつきました。

 独立の理由ですが、周りからは「どうして独立しないの?」と
 言われ続けました。そして会社のために一からやるよりは自分
 のためにやったといってもいいと思うようになり、独立するよ
 うになりました。

 現在私はライフプランコーディネーターという名のもとにライ
 フプランのコンサルティング業務を中心に行い、そしてセミナー
 講師も行っています。お客様は幅広く20代~50代の方まで様々で
 す。私は金融商品仲介業や保険代理店はやっていません。もし、
 そのようなニーズがありましたら、知り合いにお願いするが、
 ご自身で各会社へ行っていただきます。

2、独立するのに苦労した点は?

 苦労した点は今のところ特にありません。しかし、今感じている
 課題はあります。それはFPが日本に浸透していないこと。米国FP
 の報告を聞くとそれを実感します。みなさんにお金をいかに管理
 してもらうかに意識を向けてもらいたいですね。


3、現在のどのような業務を中心に行っていますか?
 
 ライフプランンを立てたいという相談が多いです。
 面談は一回か二回ですね。お客様は細かい問題意識はなくて、
 将来大丈夫何かどうかという、漠然とした思いでいらっしゃる方が
 多いです。そいうったお客様の思い(ファイナンシャルゴール)等を
 聴き、そしてそれらを整理して、キャッシュフロー表を作成します。


4、相談実務をどのようにしていますか?
 

 相談者によってまちまちです。その方にあわせるように心がけていま
 す。そのため事前資料も相談者のモチベーションや相談内容、本気度
 などによって用意したり、しなかったりします。

5、集客はどのようにされてきましたか?またホームページ・メルマガ
 ・ブログの効果的な使い方、作り方について。


 集客はHPとメルマガがほとんどですが、以前の職場でのお客様が名前を
 検索してくださることもありました。私はHPの管理を業者の方にお願い
 しています。そのため私で何か工夫していることはなく、業者の方に任
 せています。
 20代~30代の女性のイメージをもっていただき、相談に落としこみ(依
 頼が入る)ができるようなHP、そしてこれを相談したいというよりは、
 全くわからないけどどうにかしたいという方を掘り起こせるようなHP作
 りにしました。ブログではある分野に特化したりするのではなく、お金
 全般を扱った概念的な部分を話しています。


7、セミナー・講演ノウハウについて何がありますか?

 大学時代、記者を目指していた時に話す訓練をしていました。
 これが講師を行う際に役に立っています。

 自分で結論付けない。参加者が自分自身で考えられるように講義をしま
 す。そして、大人数でも1対1、1対3で話しているような感覚でお話しま
 す。所々、「あなたはどう感じていますか?」と質問したりもします。
 そうするのが私自身のペースで進められ、雰囲気も良くなります。
 
 セミナーは細かくストーリーを作ったりはしません。しかし、ある程度の
 ガイドラインは作ります。私は前職でセミナーのコーディネートをしてい
 たので、セミナーの組 み立てや司会をした経験はとても役に立ちました。

8、FP業務の料金設定の仕方について
 
 今までの経験から今の金額にしました。


9、士業との付き合い方について
 
 今は特にありません。これからの課題です。


10、相談者とのスタンスについて
 
 男性の相談者が多いので、男性のプライドにはプライドがあるってことは頭に
 入れています。私のスタンスは、「こうです」と自分で決めつけるより、相
 談者に私が「寄り添うそう」そういったスタンスをとります。それによって
 私も育てられることがあります。
 相談者に何かあった時は私の所にきて立ち戻れる場所を作ることを意識して
 います。
 継続してご縁を続けても、一回でご縁が途切れてもかまいません。しかし、
 私は一度相談した方がいつでも戻ってこれる場所を作って待っています。
 そのためか相談者からは安心するって言われることが多いですね。


11、相談経験者から紹介される秘訣はどのようなものですか?


 証券会社や銀行でもそうだったのですが、気が付いたら紹介をいただく顧客が
 増えていきました。お客様からは「投資が楽しくなった」、「まごに会う気持
 ちで来た」と言われます。その時に、お知り合いを連れてくて下さることが多
 かったですね。紹介をいただく理由を深く考えたことはなかったのですが、お
 そらく私のスタンス(顧客と寄り添う)という所に答えがあるような気がしま
 す。

12、FPとして目標としていることはありますか?

 私は特にFPでありたいとは思っていません。お金の知力を高めることをしてい
 きたい、ライフプランをコーディネートしていきたいという思いがあります。
 なので私の名刺にもライフプランコーディネーターと記載しているだけで、F
 Pとは書いていません。今の活動をしていく上でFPという資格が一番しっくり
 くるので使わせていただいています。

13、FP以外で興味のあることはありますか?

 大学からずっとフラメンゴをしています。フラメンゴをしていると表現の幅が
 広がります。喜怒哀楽がしっかりしているので感情のバロメーターとして自分
 自身の状態を見つめる機会になります。

14、仕事をする上で大切にしていることはありますか?
 
 自分を大切にしています。自分を大切にできない人は他人を大切にできないと思っています。
 自分を大切にということは楽しい、ストレスを抱えない、煮詰まっていないことですね。

15、FPに必要なスキルはどのようなものだと思いますか?

 大切なことは聴く技術です。私は自分自身に知識がなくてもいいと思っています。
 私は、コーディネーターで、それぞれに専門家がいますから。それよりも、相談
 者のわからない ことを引き出し、そして聴く、そしてコーディネートすること
 が大切だと思います。
 コツは相手に興味を持つことですね。相手に集中する。恋に似たようなものです。
 恋をすると相手にすごく興味をもって、色々な話を集中してききますよね?要領は
 同じです。

16、ここだけは誰にも負けないという所を教えてください。

 いつでも、どこでも素の自分でいることです。自分自身を偽らないことです。


~読者に皆さまにメッセージがありましたらお願いします。~

独立したければ会社を辞めればいいことです。会社をやめたら独立していること
ですから。私もそうでしたが独立する時は、悩んでするのではなく自然となって
しまいます。皆さんも頑張ってください。

【プロフィール】
鉢須 祐子(はちす ゆうこ)

1982年、愛知県生まれ。

2005年、日本女子大学人間社会学部現代社会学科卒業。
大学卒業後、三菱UFJ証券(株)にて個人営業・窓口業務に携わる。
その後、(株)新生銀行に転職、富裕層顧客を担当。
2007年、日経金融新聞の「銀行リテール力調査」にて接客態度が
取り上げられ、「戦略店・激戦区」部門で他行を抑え、1位に輝く。

より中立的な立場で多くの方へお客様サイドの資産運用のコンサルティングを
すべく、金融機関に所属する立場から飛び出し、独立系FP事務所にて個人・
法人向けセミナーの企画・講師や個人の資産形成相談業務などを担当する。

2009年1月、事務所から独立。

ライフプランコーディネーターとして、数少ない20代女性ファイナンシ
ャルプランナーの視点から、東京・神奈川を中心に、様々な金融知識啓蒙
活動を行っている。

●HP
http://lifeplancordinator.jp/

----------------------------------------------------------------------- 
 【編集後記】
-----------------------------------------------------------------------
 
 
 おはようございます。野崎です。
 
 先週から扁桃腺を腫らしてしまい高熱で寝込んで 
 しまいました。金曜日に医者に行き薬をもらった
 のですが、全く効かず、熱はずっと9°~9.7°辺りを
 行ったり来たりとしていました。
 
 そして土曜日の昼ごろか、さらに追い打ちをかけるかのように、
 薬の副作用なのか?アレルギーだったのか?
 全身にじんましんが出てきて、こんなことは初めてです。

 何とか熱だけでも下げたい!と(そもそも熱だけですが)と
 救急病院にいけば、何と当番医は金曜日行った病院の先生…。

 「野崎さん金曜日うちきましたよね??」、「はい、行きま
 した」とインフルエンザになっていないか検査をして、喉を
 見ることもなく簡単に検査されて終わってしまいました。

 セカンドオピニオンという大それたものではないですけど、
 他の先生に診てもらいたいなって思って行ったのに同じ先生
 では本末転倒ですね。。


----------------------------------------------------------------------- 
 ★取材協力者募集しています!
----------------------------------------------------------------------- 

  自薦、他薦は構いません。

 ●FP的に仕事をされている方
 ●頑張って仕事を軌道に乗せた方(乗せつつある方)


 上記の2項目に該当していれば大歓迎です。私も取材に同行します!
 ご協力いただける方は下記のアドレスからご連絡お願いいたします。
 ※後ほど野崎・宮本からご連絡を入れさせていただきます。
 

 nozaki@osaifu.net 
 

 件名:「FP取材の件」

お名前:

 ご連絡先(電話番号):

 メールアドレス:
 
 簡単な自己紹介:
 
 
 
----------------------------------------------------------------------- 


★ご意見・ご質問・仕事の依頼など、また取り上げて欲しい話題・ご質問など
 もお待ちしております。

  → nozaki@osaifu.net

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 * 発行人: お財布救急隊 宮本久史
 
      
 * http://www.osaifu.net  (お財布救急隊 オフィシャルページ)
 * E-MAIL:< nozaki@osaifu.net >
 
 ■購読・解除はご自身でお願いいたします。こちらから出来ます。
   https://i-magazine.jp/bm/p/f/tf.php?id=osaifufp

 ■このメルマガは転送自由です。しかし、掲載された記事の内容を許可な
  く転載することを禁じます。ご一報下さい。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日時: 2010年04月23日